インプラントが出来ないと言われた方へ

Implant-notpossible

著者:安田 佑

インプラント治療を
“より安心して受ける”
ためのセカンドオピニオン

歯を失った際の治療には、「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」といった選択肢があります。各治療には特有のメリット・デメリットがあり、患者様が納得できる方法を選ぶことが重要です。当院では、しっかりと噛む力を取り戻したい方にインプラント治療をおすすめしています。他院で断られたケースでも、当院の再生治療を用いることで治療が可能になる場合があります。当院では、インプラント治療に加え、セカンドオピニオンもご提供しております。まずはお気軽にご相談ください。

セカンドオピニオンとは?

診断や治療方針に不安を感じた場合、他の歯科医師の意見を聞くことができます。歯科治療には複数のアプローチがあるため、「他に選択肢はあるのか?」「この治療で本当にいいのか?」といった疑問が生じた際、別の医師の意見を参考にすることが可能です。特に自費診療では、歯科医師の技術や治療方針が異なることから、より慎重な判断が求められます。治療を受ける前に納得できるよう、セカンドオピニオンの活用をお勧めします。

セカンドオピニオン

インプラント治療の前に
知っておきたいこと

インプラント治療は、顎の骨の厚みや高さ、密度が十分であることが前提です。しかし、歯周病などによる骨の減少で、インプラント治療が難しい場合があります。その際、骨を再生させる「骨再生療法」によってインプラント治療が可能になることがあります。当院では、骨の再生を促し十分な骨量を確保した上で、インプラント手術を行います。インプラント治療を断念する前に、ぜひご相談ください。

骨再生療法の種類

再生治療を行うことで、インプラントの可能性が大きく広がります。納得のいく治療のため、セカンドオピニオンや再生治療に関するご相談をお待ちしています。

GBR(骨誘導再生療法)

下顎の骨が不足している場合に行う治療です。自家骨または骨補填剤を必要な部位に移植し、人工膜(メンブレン)で覆うことで骨の再生を促します。通常、4〜6ヶ月間、骨の再生を待ってからインプラント手術を行います。少量の骨再生が必要な場合は、インプラント埋入とGBRを同時に行うこともあります。

GTR(組織誘導再生療法)

主に歯周病治療で用いられ、歯周組織や顎の骨を再生させる目的の治療です。再生を促すため、人工膜を使用して歯肉の侵入を防ぎます。なお、現在では他の治療薬の進歩により、GTR法はほとんど行われていません。

ソケットリフト

上顎の骨が不足している場合に、専用器具で上顎洞を持ち上げ、そこに自家骨や骨補填剤を注入して骨を再生させます。多くの場合、インプラント埋入を同時に行います。

サイナスリフト

上顎洞との間の骨の厚みを増す治療法です。ソケットリフトとは異なり、側方からアプローチし、粘膜を剥がして骨補填材を挿入することで骨の再生を促します。

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各種保険取り扱い初診費用はおおよそ 3,000〜5,000円

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(保険適用3割負担の場合。また症状・検査内容により多少変動いたします)

(保険適用3割負担の場合。また症状・検査
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